2月5日 みんなのフォーラム「時空から考える郷里の未来」(主催 NPO法人 ふくしま風景塾 (公財)福島県土地区画協会

補助事業)。

そのプログラムの一つとして、「温泉と地域遺産を繋ぐトレイル(散策路)、サイクリング)。

母畑温泉~野木沢~沢田~猫啼温泉~市街地~母畑温泉を周遊する24キロを、変速ギアなしのママチャリで完走した。

桜、戦国大名石川氏関連遺跡、和泉式部伝承地、弥生や古墳の県史跡、野の花ガーデン、モミジ園、里のカフェなど、多様な楽しみを繋ぐ魅力的なコースとなった。

しかし、微妙なアップダウンにママチャリは辛く、膝がガクガク、歩行もままならない。それを癒してくれたのが、八幡屋の名湯だ。1時間近くつかりながらの、まちおこし談義も楽しかった。

参加者は、仲田茂司(NPO法人 ふくしま風景塾理事長) 渡邉武嗣(八幡屋社長)、水野憲一・本郷周良(石川町役場)、三田恭裕(千葉大学修士課程)