NPO法人ふくしま風景塾は、千葉大学大学院留学生プログラム(木下勇教授、霜田亮祐准教授)と連携して、2018年10月27日(土)~29日(月)までの3日間、石川町中田でワークショップを開催した。

水郡線磐城石川駅集合。松戸から郡山まで新幹線、それから水郡線経由。松戸から常磐線経由、水戸から水郡線とすべて在来線を利用して、5時間かけてくる学生もいた。

午前中は、石川町中田字矢造地区の「御斉所変成岩」(矢造変成岩と細分する学説もある)と独特の「矢羽根積み」を観察して、デザインの基礎データを得た。

昼は「里山園芸民泊」でランチ。隣接する「妖精の森」を散策した。

午後は、古殿町のNPO法人馬事振興会の協力を得て、里山園芸民泊から二本ブナまで、人馬ウオークラリー。

養駒運動場跡

夕食は旧中谷第2小学校跡で。同小跡の活用を計画している(一社)ひとくらすと郷土料理をもてなしてくれた地元婦人グループ「コピア」と交流した。

里山園芸民泊では、宿泊の男性グループがドローン写真などでミーティング