昨年の4月に、JCいわき石川青年会議所で、「桜を活かす道」を講演をした。JC執行部の地域に貢献したいという強い想いに賛同したものだ。
 その後、JCにはふくしま若者会(NPO法人ふくしま風景塾×千葉大学)に後援をいただき、川越健司理事長をはじめ積極的に参加していただいている。
 昨年の6月には、(JC会員企業)水谷工業×東京農大×仲田種苗園のコラボで、「みずたに桜の森」がスタート。
 今年4月には、(JC会員企業)八幡屋の「桜源泉」にシダレザクラが植栽された。また八幡屋×千葉大学×NPO法人ふくしま風景塾で、母畑温泉トレイルや町内の桜の名所を巡るサイクリングコースを開拓中だ。
 産学民(NPO)連携による「桜を活かしたまちづくり」は確実に前進している。さらに官のリーダーシップと主体的なアクションがあれば、国内外に発信できると思うのだが。


今年の9月28日は議員さん、11月12日はまちづくりの方々に、桜を活かす道を講演。

今年の11月12日には、石川町まちづくり委員会の研修会で講演。
道とは、方法、散策路、ネットワーク、そしてビジョン。