高さ10m内外の八重紅枝垂桜50本が見頃を迎えました。

八重紅枝垂(ヤエベニシダレ)は桜の野生種の1つ、江戸彼岸(エドヒガン)の栽培品種。
名前の通り八重咲きで花色が濃い紅色が特徴の桜で、花期はシダレザクラやソメイヨシノと比べてやや遅いです。
江戸時代から栽培されている品種ですが、全国的に普及したのは明治時代からです。
当時の仙台市長であった遠藤庸治が仙台市内で増やし、
その子孫樹を各地に贈ったのがきっかけで普及したとされています。
そのため「遠藤桜」とも呼ばれています。

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