ネパール紀行(1)。

2000年、知人たちとネパールを旅した。
その後約10回近く、ヒマラヤ中腹の国々を訪れるとは、予想もしなかった。
首都カトマンズでは、私が日本から醤油などを持っていき、ホテルの厨房を借りて自炊した。
食材は賑やかな市場で調達、解体したばかりの肉や魚には手が出なかったが。
ネパール紀行(2)。
ネパールの2割は仏教徒。
最古のスワンブナート。
マニ車が並ぶチベット仏教寺院。
最大のボダナート(最後の写真)。
市内にはインドボダイジュの巨木が目立つ。
ネパール紀行(3)。
ネパール人の8割が、ヒンドゥー教徒。
その最大寺院がパシュパティナート。
死者は火葬され、ガンジス川上流のパグマティ川にドボンと流される。この水に人々が沐浴するかと思ったら、かなり衝撃的だ。
ネパール紀行(4)。
Royal Palace旧王宮。
ブータンの古王宮と似る。
ネパール紀行(5)。
Jiliジリは、ヒマラヤトレッキングの基地。標高1400mのカトマンズから東に190キロで標高2000m。
2000年当時は毛沢東主義のゲリラが出没して個人旅行は危険だったが、JICAの車で怖くて楽しいドライブを満喫。
20年前は私も若かったが、酒さえ飲んでいれば機嫌が良いのは、今も同じ。
ネパール紀行(6)。
エベレスト遊覧飛行。