心に残るランドスケープ(48)
イギリス、コッツウォルズ。
ブロードウェイタワーからの眺望。
イギリスの農家は、「美しい農村を管理する庭師」。
都市居住者は、週末に農村を散策することを楽しみにしている。
心に残るランドスケープ(49)
イギリス、コッツウォルズ。
2011年6月27日~29日。
チャーチヒルズ(教会の丘)という民宿に連泊した。
朝は羊の鳴き声で起こされ、フットパス(散策路)を歩くと小さなウサギに遭遇した。
心に残るランドスケープ(50)
イギリス
ストーンヘンジ
円形の土塁・堀の内側にある環状列石
土塁は5000年前
環状列石は4000年~4500年前に築造
重量20トンのサーセン石(堆積砂岩)は北方30キロのウエストウッズから運ばれたことが2020年に解明された。
重量7トンのブルーストーン(玄武岩)は、220キロ離れたプレセリ山地から運ばれたと、これも2020年の成果。ストーンヘンジ周辺の田園風景が美しい。
2010年