宮城大学で建築学を専攻している6人の学生、院生、チューターが、当社事務所で合宿をしました。夏の日本造園学会関東支部学生ワーキングの一環として、石川町野木沢地区(藤田郷)の未来像を考えるための調査を実施しました。
昼は千年続いた地域の土地利用、民家調査、また耕作放棄地を解消するためのサツマイモ畝のオーナー制度参加者や、2居住生活を実践しているご夫婦からのヒアリングなど盛りだくさんでした。
夜は、地域ののまちづくりの方々、役場課長さん、社員さんと極上の石川牛を食べながら、夜が更けるのも忘れて懇談、藤田郷の未来像を熱く語り合いました。
地域の方々と懇談する宮大生
役場課長さんたちも熱く語る
社員も楽しく
極上の石川牛
宮大生による民家調査