16日・17日は、みんなのフォーラム「時空から考える故郷の未来」(2月5日)のための石川町内の古民家調査。
中村琢巳東北工業大講師をお招きして、役場の地域づくり推進課や教育委員会文化振興係が案内しながら、野木沢地区の古民家や、農家レストランにリノベーションした山橋地区の古民家を調査した。懇親会には、八幡屋社長も参加して、盛り上がった。
中村先生は、「古民家は多様な作り方をされているので、多様な活用法ができる」。野木沢地区の土蔵が多いことも魅力的だという。ますますこの町が楽しくなった。
なおこのプロジェクトは、NPO法人ふくしま風景塾が福島県土地区画協会の地域づくり支援事業の助成を受けて主催している。