母畑温泉八幡屋の渡邉忠栄会長と武嗣社長の想いが繋がった別館帰郷邸が本日オープンした。
石川町の魅力を最大限に引き出してほしいという会長と社長の想いを、故中島健先生の弟子の山田茂雄先生が、見事に実現した庭園というよりはランドスケープ。
花崗岩帯の地質を活かしながら、石川町が世界に誇るペグマタイト(巨晶花崗岩)を惜しげもなく使った大枯山水。
弊社は、10m級のモミジやシダレザクラなど先代から受け継いだ最高級の数々を植栽させていただいた。
武嗣社長とは3年前にJCの講演会に呼んでいただいて以来、地域資源を活かしたまちづくりについて協働してきたが、それが帰郷邸で存分に結実した。

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渡邉会長と武嗣社長の想いが繋がった。
帰郷邸の入り口。石の彫刻家小林和平の狛犬を張り子で表現。1か月前に、武嗣社長は私たちと一緒に小林和平の作品を調査したが、すぐに取り入れる柔軟性には脱帽。
随所に、石川町が世界に誇るペグマタイト。
食事処里山の栞
10㎡の八重紅シダレザクラ
休憩室2階から見たオオモミジ10m
貸切風呂
女露天風呂
10mのオオモミジ
雪崩のようなペグマタイト
女露天風呂デッキ
男露天風呂デッキ
男露天風呂
ペグマタイトの巨石