8月12日(金)、日本造園学会関東支部の学生ワーキングチームと交流した。
ワーキングチームは、チューター(指導員)が近藤卓デザイン事務所長と霜田亮介学会幹事(プレース・メディア)、千葉大・農大・東京理科大の学生であった。
当社の放射能安全対策を矢吹農場の植生マットと沢田農場のハッピーツリーを見学して、意見交換した。
また異業種であるお菓子のさかい社長の復興への思いや行動、石川町役場からは地域としての放射能への取り組みについて報告があった。
学生からもたくさんの質問や意見があり、交流会はおおいに盛り上がった。
今後もワーキングチームと石川町の交流を継続させていきたい。

 gakkai-4.jpg福島民報記事

gakkai-1.jpg復興への思いを語る酒井秀樹社長

gakkai-2.jpg風評被害対策を説明する瀬谷寿一産業振興課長

gakkai-3.jpg学生の議論をまとめるチューター

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