『海の石川啄木』的植生(南伊豆町 2008年5月5日)

「潮風にも負けず、乾燥にも負けず、わずかの養分(土)で生きる」。それが、海浜植物の特徴です。

伊豆半島南端は、柱状節理の海崖が多く、わずかの隙間に海浜植物が生育しています。その風景は、まるで都会のビルディングを登攀する緑のクライマーのようでもあります。

柱状節理に生育する海浜植物は、都市の建築緑化(屋上緑化、壁面緑化)に応用できると思います。

nakagi.jpgnakagi-2.jpg柱状節理の隙間に生育する海浜植物

sukasiyuri1.jpgisogiku.jpg(左)コウボウムギ・スカシユリ(右)スカシユリ・コウボウムギ・イソギク(環東京湾域に分布)

koubousiba.jpgkoubousiba-2.jpg (左)コウボウムギ(右)コウボウムギ・スカシユリ・タイトゴメ